30代前半のハローワーク

今回は実験的に敬体です。


ここ数週間、定年を迎える上司のために、映像を作ったり、パーティを催したりで結構な多忙な日々を過ごしていました。
映像制作においては不慣れなこともあってほぼ徹夜状態で仕上げたりとかなりハードなもんでした。
結果としては、本人にも喜んでもらえて、さらに周囲からも楽しめたと感謝の言葉をもらったりで、疲労感以上の達成感がありました。


私は日頃から、「自分は何の仕事をしたいんだろう?」と頭を悩ませていました。実際のところは何かを作る仕事をしたいという
気持ちがあるのですが、現在会社から与えられている役職は管理職で、「やりたいこと」と「やらないといけないこと」のギャップに苦しんでいます。


でも、今回のことで「自分は何の仕事をしたいんだろう?」の答えが出た気がします。私がしたいのは「何か(商品・サービス・コンテンツ)を作って人を喜ばせる」仕事です。


30の男が出す答えじゃないですね。遅すぎ。