経営学IIのレポート再開

ゼミナール 経営学入門 ゼミナールシリーズ

ゼミナール 経営学入門 ゼミナールシリーズ

百年続く企業の条件 老舗は変化を恐れない (朝日新書)

百年続く企業の条件 老舗は変化を恐れない (朝日新書)

ようやく重い腰を上げ、レポートの執筆を進めたいと思う。教科は経営学IIである。

教科書は伊丹敬之、加護野忠男著の『ゼミナール経営学入門』。
課題はこの中よりトピックを1つ選べというものなので、第III部 矛盾と発展のマネジメントから、発展による矛盾について、企業の発展に伴って内部に生じる慣性が生み出す環境との矛盾を中心にまとめていく。更に追加として老舗企業がいかに環境との矛盾を解消してきたかを考察に加える。老舗企業については『百年続く企業の条件 老舗は変化を恐れない (朝日新書)』から実例を挙げることにした。
過去の成功体験に縛られ環境の変化に気づかず衰退していく企業の例は山ほどあるので、そうならないためにはどうすれば良いかをうまく説明できればと思う。結局自らを変えるのは個人にしろ、組織にしろ難しいということなんだろうな。

なんとか8月中に書き上げてしまいたい。